MaseratiFactoryはCandiniとCampanaという外注先にそれぞれ業務依頼を分けているが、今回のツアーで実際に視察できました。これは、Maserati A6G/54 Frua spyderで極上のボディとコンディションのようだ。いずれ米国に行くそうだ。Candiniはメカニカル関係がメインだ。
その他にもGhibliやMistralも見える。
そしてこちらはボディ周りを担当するCarrozzeriaCampana。
もちろん既にGranTurismoSも試験走行の真最中。ボディ周りの最終チェックもおこなっているようだ。
向かって左の人がオノリオ・カンパーナさん。20歳の頃からその道60年だそうだ。
Maseratiと共に歩んできた人生と言っても過言ではない。