さて最大の錆、運転席下ジャッキポイント周辺に職人の手が入ります。
作業前の様子(おさらい)。
押せばボロリと逝きそうな感じ。
出来る限り切りたくないというのが親方の考え。
サンダーで行けるところまで錆を削り取っていきます。
しかし・・・・ズボっ・・・やっぱり、ね(^^;)
だめな箇所を切り取ることにしました。
一皮めくればごらんの通り。結構腐ってました。
切り取ったあっとに新しい鉄板を移植。このあと溶接して接合します。
下部も同じように切った貼ったで修復していきます。
なんといまのところ切り取らなければならないほどの錆はここだけで、
他の錆は軽度で、サンダーで削れば問題ない程度とのこと。
さすが大切にされてきた個体故、傷みも最小限だったようです。